ボディ強化など

ウインドレギュレータ、モール、ドアシール等を装着していきますが、微妙に合いません。なんでやろー。
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GTAやし、アクリルウインドといきたいところですが現代ではポリカですわ。しかし市販キットはオリジナルのガラスより少し大きいのでサンダーで削らないと入らないのよ。特にドアウインドは合わすのがメッチャ大変!
 
とりあえず走れるようにして、向かった先はオートスペックさんです。
 
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絶対入れたかったロールケージを名人に作製して貰うためでした。スパルコなどの既製品もありますが、どうせ合わないので作った方が簡単かつリーズナブルですのよ。
 
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ホンマはボディと同時にする方が良いのですが、今回はそこまではねぇ・・・
FIAではボルト止めにしないといけないのですが、本格レースする訳ではないので剛性重視でブラケットは溶接としました。
 
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最近の写真ですが、6点式+斜行バー+サイドバーです。天井は当時のレギュで内張りが必要だったようなのでオリジナルのスネークバイトパターンで再現しました(GTA専用品です)。
 
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窓やドアロックに干渉しないよう、かつ安全も考えこの位置にバーを入れてあります。 そうそう、クラッシュパッドを巻かないと車検通りませんが、乗り降りにも握り易いですよ。
それと、おまけで嬉しかったのはケージの左右のサイズが同じだったこと。即ち、ボディの重要構造材を入れ変えたにもかかわらず、ボディ全体の歪みがなかったということです!板金屋のおっちゃんはやっぱり上手やったんやねえ。