見た目が大事です

わが姫は最初に手に入れた時、DCダイナモが付いておりました。
これは、新車当時からバッテリー上がりを起こしやすい為に、伊藤忠でもミラ用のオルタに換装していたとの由。
そりゃそうだわな、アイドリングではモーターになって電気喰いますモンね。オリジナルの配線のままの方は気が付いておられると思いますが、ダッシュにメータ照明のオンオフスイッチがありますでしょ、最初はなんであるのか理解できなかったのですが当時は必要なものだったんですなあ。
てな訳で、手元に来た時に軽四用に変えておりました。
 
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レストア時の配線引き直しと相まって電気系の故障は全く心配ない状態だったのですが、如何せん
見場が悪い!
後期のボッシュやパリス(今でもあるんかいな?)オルタでも時代的にはOKですが、重たい・でかい・壊れる・・・
そこで奮発しましたよ。
 
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右の黒い方、Alfaholic製ダイナモ風オルタ! 左のボッシュダイナモより少し太いですが結構頑張って似せております。
 
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デンソー軽四用、ダイナモ、オルタ並べてみました。軽四用よりだいぶ大きいねえ。でも重量は軽四用が約2.7kg、ダイナモ5.3kgに比し3.3kgと結構軽いです。これならウォポン周りのスタッドへの負荷は少ないでしょう。
 
ポン付けできると思ってやってみたがステーがエンジン取り付け部に嵌らへんorz・・・
おまけに出力端子がオルタのくせにB端子とL端子しかあらへんがな、ICレギュレータ内蔵やったらS(R、ING)端子は何処に???
 
次回を待て!