オルタ換装ー番外ー

ずいぶんブログアップできませんでしたが、問題があって調べまくっていたんですわ。
 
まず端子が国産オルタと違い、2端子しか無いのは欧米のオルタでは多いようです。
プロにも聞いたのですがボッシュやACデルコのものでも2端子だそうで、アマチュア初期励起用の電気はL端子で共用しているそうな。
国産ではIG端子とかS端子などが初期励起電力を供給する(約1Aまでらしい)のですが、ヒューズを兼ねて電球回路を使うなどは合理的なんやろね。
さて、配線が間違ってないことが判ってテストです。IGオンにしてみるが、警告灯点かへんやん・・・
テスターで調べるとL端子の回路に導通はあるが、やたら抵抗が大きい・・・
警告灯回路をアースに落とすとちゃんと点灯します。
ちゅうことは、レギュレター回路の異常ですがな。エンジン始動するもB端子の電圧は12.4V(満充電したのでほぼバッテリの端子間電圧と変わらん)也。
 
壊れておりました・・・orz
 
取り寄せ先でもテストしていただきましたが、発電しなかったようです。
ホリックで治してくれるそうです、ガクッ。