快楽装備その2

暇ができたので、前回の続き+残存していた課題を。

ナカミチはAUX端子をセンターコンソールに引き出し青歯アダプタをかましてワイヤレス仕様にしてます。
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TAOのTT-BR05アダプタ、安価だが十分な性能。大きなコントローラはサブウーファー用でドアスピーカなしでも結構いけるサウンドになりますねん。

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80年代風になって大満足。なぜか1DIN規格の筈なのに元の飾り枠が入らなかった。金具が見えているので★ふたつです。
肝心のサウンドは何故かアルパインより奥行きが出るようになった。ミニでもナカミチのアンプのおかげか?

もう一つ気になっていた点を改良した。
ひと昔前の車だからライトは暗い。ロービームは以前にHID化し問題なくなっているがハイビームは未だ行灯のままでしたのよ。なぜならパッシングすることがあるから
蛍光灯HIDではまずいのだ。で、数年たってLEDが安価に使いやすくなったことで交換してみた。

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内目を外してコネクタ・電極を解体する。今回は直接コネクタにLEDラインを差し込むで無加工でOK、簡単だぁ。因みに電極カバーは立派なキャレロ製だが放熱の関係で使わない。

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熱帯雨林を調べ値段(¥2999、送料不要)で決めた正体不明H1用LED、見た目同じようなのが何種類かあったがたぶんレッテルが違うだけだろう。チップの位置はちゃんと電球フィラメントと同じになっている。長時間点灯することはないだろうから配線の面倒も考えファンレスに。

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すぐに終わると思ったら、思わぬ伏兵が・・・
電球抑え金具が小さくてハマりまへんがなあ。HIDの根元は細かったのでロービーム交換の時は気付かなかった。熟考しばし、しゃーないんで鋼線締結法じゃ。先端はちゃんと曲げておくこと。

昼間なので光軸は不明だがメチャ明るそうではある。パッシングは瞬間に反応するので満足ですわ。