修行の旅から帰ってきたので、
我がGTV6は12月22日に長い旅から帰って参りました。思わぬ事も有りまして塞翁が馬でございます。
さて、先般目ん玉が暗い事をお伝えしましたが、やっとHIDの出番です。
基本的には簡単なんですが、一番はバラストの装着場所を何処にするかと言うことでした。
まず目玉を外しますが、メカに注意されたのは「フェッタ系はランプボディにチョボが出ているので取り外しが結構ムズイ。必ずボディに擦れるので保護しなさい!」とのことで、![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/blitz116/20190816/20190816232856.jpg)
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/blitz116/20190816/20190816232856.jpg)
仮止めテープにて保護、上内側ネジを緩め、
上外側のクリップを開放しますと取れます。
下内側のネジは光軸調節用ですが、この奥に
受けがあってランプボディから出っ張っている突起が
刺さっております。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/blitz116/20190816/20190816232900.jpg)
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/blitz116/20190816/20190816232920.jpg)
左がHID,右がハロゲンH1です。HIDの方が少し短いぐらいで、これならランプ内の傘に当たらなくてヨカッタ。
しかしなんかうまくランプボディに嵌らんと思ったら・・・
さすが中華ですな。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/blitz116/20190816/20190816232924.jpg)
ゴムカバー(キャレロのマークついてますねん)の貫通孔は小さくてコネクタが通らないので切開しビニテで保護也。他のケーブル類は短くカットし漏電しないようファストン端子を付け替えとす。![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/blitz116/20190816/20190816232907.jpg)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/blitz116/20190816/20190816232907.jpg)
一寸見にくいですが、GTVはランプ奥が広かったので、スプラッシュガードに穴あけ、錆びないようにシャーシーブラックを吹いた後ブラケットをリベット固定。ココはタイヤを外せば容易にタイヤハウス側からアクセスできますね。![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/blitz116/20190816/20190816232912.jpg)
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/blitz116/20190816/20190816232912.jpg)
バラストはこんな感じで固定できます。
目玉を元へ戻して、![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/blitz116/20190816/20190816232915.jpg)
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/b/blitz116/20190816/20190816232915.jpg)
出来た! ちょうど日没(昼前からダラダラやって、笑)でよー分かりますな。少し赤いのはポジションランプの為です。HIDというと皆さん青いのがお好きですが、コレは白で丁度ヨロシ。とりあえず電源リレーは要らんかな。
もう暗いが故に、割り込み・無理な横断されずに済みそうですね。